SEOと表記

SEOの効果を考える上で、意外にも日本語の表記が関係することがあります。SEOの基本的施策として、キーワードを記事内に埋め込むわけですが、その際、例えば「見積もり」「見積り」「見積」のいずれをキーワードとするべきか悩むことになるはずです。結論から言えば、「見積もり」を選択すべきです。というのも、変換キーで最初に出現するからです。ユーザーの行動心理を読み解けば、「見積もり」で検索する可能性が最も高いと考えられるのです。そして、ページごとに表記がぶれないように注意することも忘れてはなりません。因みに検索エンジンの性能は日増しに高まっているため、この程度のブレで評価が落ちることは無くなってきました。今後はあまり気にしなくても良い可能性があります。
 さて、サイト内にリンク集を作成するのであれば、厳選することが何よりも大切になります。相互リンクは何かとサイトを宣伝するのに役立ちそうですが、必ずしも正の効果を期待することはできません。リンクはアクセス数の増加を期待して付されますが、効果の低いリンクを付けることと、見栄えの劣化とを天秤にかける必要があります。ユーザーは見栄えの悪いサイトからは離れやすいので、安易にリンクを付けるのも考え物なのです。とくに関連性の薄いサイトとリンクすることは、メリットが小さいばかりでなく、SEO上の効果を下げることにもなり兼ねません。もちろん初めてWEBサイトを制作した時点では、リンク数を増やすことに心血を注ぐかもしれませんが、サイトの存在をある程度ユーザーに知ってもらえれば、そこからの勝負は相互リンクではなく、ユーザーの自発的なリンク付けによるのは間違いありません。

8月 16, 2019

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